電子書籍を読むために電子書籍リーダーのKindleを購入しました

あなたは電子書籍を何で読んでいますか？

私は今まではスマホやタブレットにアプリを
インストールして読んでいましたが、
AmazonのKindle本が多くなってきたので、
電子書籍リーダーを購入しました。
　
Amazonが販売しているKindleですが、機種としては４種類展開されており、
以下に機種名、価格、簡単な特徴を記載します。（価格はキャンペーン情報つき、Wifiモデルの価格です）
ディスプレイサイズは全モデル共通で6インチです。

・Kindle、￥8,980、内臓ライト（バックライト）無し、解像度167ppiと他のモデルより低い
・Kindle Paperwhite、￥14,280、内臓ライト有り、解像度300ppi、無料3Gモデル有り
・Kindle Voyage、￥23,980、自動調節機能付きの内臓ライト、ページ送りボタン有り
・Kindle Oasis、￥35,980、バッテリー内臓カバー付属、カバー未装着時に131gで最軽量

※2016/6/23 追記 購入して1カ月ちょっとで「Kindle」が新しくなりました。
　発売は2016/7/20です。リンクも貼り直しています。
　解像度に変更はありませんが、前世代のKindleより11％薄く、16％軽くなっているとの事。
　買ったばっかりなのに、、、く、くやしい・・・

という商品構成になっており、
どのモデルを購入したらいいか非常に悩みますね。

皆さん凄く悩むところかと思いますが、
私は特に悩むべくもなく当然一番高い￥35,980のKindle Oasisを購入しようとしましたが、
ポチる直前、私はAmazonプライム会員であり、かつキャンペーンをやっていて、
無印のKindleが4,000円引きの4,980円という事を思い出し、
そういう事でしたら一番安いモデルでもいいかなと思い、
しょーがなくKindleを購入した次第です。にしてもやすい！
皮のカバー付いてるKindle Oasisほしいけどたけーー。ちきしょー
一番高いモデルを何も気にせずパーンと買えるくらいのお金持ちになーりて～

購入して１カ月くらい経ち、当ブログのトップページに記載している
投資関連の書籍も全てAmazonで購入した電子書籍なのでKindleで読んでいますが、
e-inkは液晶のようなぎらつきはなく、とても読みやすいです。
目にも良さそうな気がします。
イメージ的には、固い紙に元々印字されているような、
液晶に慣れた私にはちょっと不思議な感じがします。

解像度についても、他の上位モデルに比べて167ppiと半分程度でしたので、
見づらいのか気になっていましたが、
文字を読む分には全然気にならないレベルです。
ただ、このあたりの感じ方は人によるかと思いますので、
少しでも綺麗な文字で読みたいという方は
上位モデルの購入をおすすめします。

他の特徴としては、内臓ライトが無いため、暗いところでは読めません。
でも、そもそも紙の本は暗いところでは読まないものですし、
より紙の本に近い状態で読むと思えば、
Kindleが一番紙に近い存在ではないでしょうか。たぶん。
いや、そういうふうに思えば満足できます。
そう自分に言い聞かせています。

あと、購入した理由としては、プライム会員なので、
Kindleオーナー ライブラリーで毎月1冊無料
の特典があるのもの大きいですね。
（Amazon以外の端末だとこの特典は受けられません。）

ちなみに現在、AmazonでKindle本の最大20%ポイント還元セール
が実施中ですので、紙の媒体しか受け付けねーという超こだわりのある方も、
この機会にぜひ電子書籍を試してみてはいかがでしょうか。
電子書籍はいつでもどこでも手軽に見れて、かさばらないから私は好きです。
紙よりちょっと安い値段が付いてる事も多いですし、お得な気もします。

Amazonプライム無料体験 もどうぞ。

ではまた。